センガロウ SENARTGALLERY 東京都世田谷区深沢6-4-12 |
酒巻 洋一 個展 |
アシナガバチのために ― 絵画と立体 ― |
潺 画廊の日本家屋、数寄屋造りの展示場にピッタリ相ったヨーロッパ中世ロマネスク美術と現代芸術との融合とも思える小作品は待合から茶室までの聖堂回廊を想う展示は日本と西欧の優美な趣きを鑑賞させられます。 |
2012/6/2(土)〜6/30(土) 展覧会は終了しました。 |
アシナガバチのために ―絵画と立体― |
「巣」を作るように、ゆっくりと紡ぐように制作してゆきたいと言う酒巻洋一、大理石のピースを貼り込んで造る立体と、平面の絵画を展示。温かみのある静けさを感じさせる作品はアートフェア東京発表後、画廊での展覧会となります。 |
酒巻 洋一 《足長蜂のために》 9 x 9 x 11cm 大理石・蜜蝋 |
美術家 酒巻 洋一 |
1964 東京都生まれ 1988 東京藝術大学美術学部油画専攻卒業 1990 東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了 1991 イタリア国立ミラノ美術学院留学(-1992) 1994 東京藝術大学大学院博士後期課程(油画)満期退学 個展、グループ展多数 |
潺 画廊 SENARTGALLERY |
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